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高嶺格 『ジャパン・シンドローム〜 step3. “球の外側”』 終了しました

2011年から3 年。
急速に変化する日本を見つめながら様々に形を変えてきた
「ジャパン・シンドローム」シリーズ、完結編

美術家の高嶺格は、2011年から継続してKYOTO EXPERIMENTに参加し、ここでの作品は「ジャパン・シンドローム」というタイトルで統一されている。「ジャパン・シンドローム」とは、アメリカ映画の「チャイナ・シンドローム」に想を得た名称で、福島の原発事故以降、大きく揺れ続ける日本の状態を言い表した言葉である。今後も長い将来に渡って社会の根幹に大きなダメージを与え続けることが確実な放射能の問題、この問題に芸術がどう関わるか?
「ジャパン・シンドローム」は、政治状況や街の空気の変化を柔軟に反映しつつ、様々な表現スタイルをとりながら発展してきた。

ブラジルという日本の“裏側”に位置する場所から、日本を対象化しようと試みたヴィデオ・インスタレーション「球の裏側」、及びパフォーマンス「球の内側」。 取材をもとに、放射能が人々に与える影響を冷徹に可視化した「関西編・山口編・水戸編」の映像シリーズ。そして昨年、京都市役所前の広場をダンスフロアのような熱狂の場に変えた「ベルリン編」。
シリーズ最終章となる本年は、テキストを核とした舞台作品が予定されている。2014年秋に高嶺が語る言葉とは何か? それは、ずっと以前から存在しながら真正面から議論されることなく先延ばしにしてきた問いを突きつけ、単なる現状分析を超えて未来への意志を語るものになるはずだ。

【登録ユーザー】:KYOTO EXPERIMENT

【開催期間】:2014/09/27(土) ~ 2014/09/29(月)

【開催期間補足】:

【開催時間補足】:9月 27日 (土) 19:00-  28日 (日)14:00-*◎ 19:00-   29日 (月) 19:00- *ポスト・パフォーマンス・トーク有り ◎託児サービスあり(有料・要予約) ※受付開始・当日券販売→開演の60分前

【カテゴリー】:パフォーミングアーツ/演劇・ミュージカル

【アーティスト】:高嶺格柏木規与子梶村昌世目黑大路

【イベントタイプ】:昼間/夜間/要予約

【会場名】:元・立誠小学校 講堂

【住所】:〒604-8023 京都府京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2

【TEL】:075-213-5839

【FAX】:075-213-5849

【URL】:http://kyoto-ex.jp/2014/program/takamine/

【交通案内】:阪急京都線「河原町駅」下車、1a出口より北へ徒歩3分
京阪本線「祇園四条駅」下車、4・5号出口より北西方向へ徒歩5分

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