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ART LEAP 2019「展覧会プラン公開プレゼンテーション(最終選考会)」 終了しました

神戸アートビレッジセンター(KAVC)では、2018年度より30代~40代の芸術家を対象にした公募プログラム「ART LEAP」を開催しております。
第2回目の開催となる2019年は森美術館副館長兼チーフ・キュレーター 片岡真実氏を審査員に迎え選考を行なっており、一次選考の結果、7組の作家が審査を通過しました。
最終選考会となる公開プレゼンテーションでは、作家自らが展覧会の構想や自身の作品について広く一般に向けてプレゼンテーションを行います。
その後、片岡氏による最終選考を経て選出された1名(組)は2020年2月〜3月に当センターにて個展を開催します。
7組の精鋭たちによる熱いプレゼンテーションにぜひお立ち会いください。
ご来場をお待ちしております。

日時:5月19日(日)14:00~
会場:神戸アートビレッジセンター4F・リハーサル室2
審査員:片岡真実(森美術館副館長兼チーフ・キュレーター)
一次審査通過者:井口雄介、オル太、川上幸子、佐藤健博、破墨プロジェクト、林智子、潘逸舟
入場:無料(要予約)
予約:メールまたは電話でお申し込みください。
〈メール〉event-info@kavc.or.jp 〈電話〉078-512-5500
イベントHP:https://www.kavc.or.jp/events/4552/


〈 ART LEAP 2019 一次審査通過者プロフィール 〉 ※敬称略/50音順

▶井口雄介(いぐち ゆうすけ)
1985年カナダ生まれ。2008年武蔵野美術大学建築学科卒業。
2010年同大学大学院彫刻コース修了。2013年同大学大学院博士後期課程修了 博士(造形)。
主に巨大なインスタレーションアートを展開し、空間と場の関係を体感できるような制作を行っている。

▶オル太(おるた)
2009年結成。井上徹、川村和秀、斉藤隆文、長谷川義朗、メグ忍者、Jang-Chiによるアーティスト・コレクティブ。主な展覧会は「内臓感覚-遠クテ近イ生ノ声」(金沢21世紀美術館)や「Hybridizing Earth Discussing Multitude」(釜山ビエンナーレ2016)など。第14回岡本太郎賞受賞。

▶川上幸子(かわかみ さちこ)
1984年生まれ。2009年京都造形芸術大学大学院修了。
人間がかたちを感じ取る/創り出す瞬間に関心を持ち、認知と造形の根源を探究する作品制作を行う。近年の展覧会に2017年「第20回岡本太郎現代芸術賞展」(川崎市岡本太郎美術館)、2019年「藝文京展EX~つなぐ~」(京都芸術センター)など。http://sachikokawakami.tumblr.com

▶佐藤健博(さとう たけひろ)
1978年福島生まれ。2007年京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程修了。
絵画的なアプローチで、ものや風景に現れる、時間と距離の関係を検証するような作品を制作している。
https://www.satowtakehiro.net

▶破墨プロジェクト(はぼくぷろじぇくと)
日本画家の山下和也、俳優・神楽舞手の高安美帆、ファッションデザイナーの隅野由征、美術家の柴山水咲が、8世紀の中国で行われていたアクションやパフォーマンスを横断する墨を用いた芸術表現「破墨」について考察し、現代へ再構築を試みるプロジェクト。http://kazuyayamashita.com

▶林 智子(はやし ともこ)
1980年兵庫県生まれ。京都とロンドンで染織を学び、「現代人の親密さと交感」をテーマに様々な国で科学技術者と共同制作を行う。Victoria & Albert美術館や国立国際美術館など国内外の展覧会に参加し、現在は京都にて制作を続けている。www.tomokohayashi.com

▶潘 逸舟(はん いしゅ)
1987年上海生まれ、現在東京在住。2012年東京藝術大学先端芸術表現科修了。
主な展覧会に「水と土の芸術祭」(2018・新潟)、「この現実のむこうに—Here and Beyond」(2017・国際芸術センター青森)などがある。

〈審査員プロフィール〉

▶片岡真実(かたおか まみ)|森美術館副館長兼チーフ・キュレーター
ニッセイ基礎研究所都市開発部、東京オペラシティアートギャラリー・チーフキュレーターを経て、2003年より森美術館、2018年10月より現職。2007から2009年はヘイワード・ギャラリー(ロンドン)にて、インターナショナル・キュレーターを兼務。第9回光州ビエンナーレ(2012年)共同芸術監督。 第21回シドニー・ビエンナーレ芸術監督(2016-2018年)。 CIMAM(国際美術館会議)理事(2014年~)、 京都造形芸術大学大学院教授(2016年~)。 森美術館では、小沢剛(2004)、アイ・ウェイウェイ(2009/2012-2014)、イ・ブル(2012)、会田誠(2012)、リー・ミンウェイ(2014-2015)、N・S・ハルシャ(2017)など、日本及びアジア各地の中堅作家の個展を数多く企画。また日本の現代アートシーンを紹介する「六本木クロッシング展」を2004年と2013年に共同企画。「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現代まで」も2017年に共同企画。その他、日本及びアジアの現代アートを中心に執筆・講演等多数。


【予約・問合】
神戸アートビレッジセンター(指定管理者:公益財団法人 神戸市民文化振興財団)
〒652-0811 神戸市兵庫区新開地5丁目3番14号
TEL.078-512-5500

【登録ユーザー】:ooizumi

【開催期間】:2019/05/19(日)

【開催時間補足】:14:00から開始 ※受付は13:45〜

【カテゴリー】:アート/ギャラリー

【アーティスト】:井口雄介オル太川上幸子佐藤健博破墨プロジェクト林智子潘逸舟片岡真実

【イベントタイプ】:無料/要予約

【会場名】:神戸アートビレッジセンター

【住所】:〒652-0811 兵庫県神戸市兵庫区新開地5-3-14

【TEL】:078-512-5500

【URL】:https://www.kavc.or.jp/events/4552/

【交通案内】:神戸高速「新開地駅」東8番出口より、徒歩5分
JR「神戸駅」北出口より、徒歩10分

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