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駅舎の建築と余剰の美学 バタイユの全般経済学から 終了しました

ラボカフェスペシャルfeat.鉄道芸術祭
「駅舎の建築と余剰の美学 バタイユの全般経済学から」

観覧無料/申込不要
日時:11月10日(火)19:30~21:00
会場:アートエリアB1(実来場・オンラインどちらでもご参加いただけます)
   ※会場定員:15名程度(当日先着順)
ゲスト:酒井健(フランス文学者、法政大学文学部哲学科教授)
進行:松見拓也、三ヶ尻敬悟(contact Gonzo)、家成俊勝(dot architects)、木ノ下智恵子(アートエリアB1運営委員)


鉄道芸術祭の構想段階で参照したのが、フランスの思想家ジョルジュ・バタイユの「全般経済学」における「過剰」「蕩尽」などの考え方です。そこでバタイユ『呪われた部分―全般経済学試論・蕩尽』をはじめ数多くの著書・訳書を手がけるフランス文学者の酒井健さんをお招きし、経済と人間存在の関係性について伺いながら、メインアーティストとの対談によって主題を掘り下げます。


【ゲストプロフィール】
酒井 健(さかい・たけし)
1954年、東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒業後、同大学大学院へ進学。パリ大学でジョルジュ・バタイユ論により博士号取得。現在、法政大学文学部教授。2000年に『ゴシックとは何か』でサントリー学芸賞受賞。主な著書に『バタイユ そのパトスとタナトス』(現代思潮新社)、『バタイユ入門』(ちくま新書)、『バタイユ 魅惑する思想』(白水社)、『バタイユ』、『夜の哲学 バタイユから生の深淵へ』(以上、青土社)、『「魂」の思想史 近代の異端者とともに』(筑摩選書)など。バタイユの邦訳に『純然たる幸福』、『ランスの大聖堂』、『エロティシズム』、『ニーチェ覚書』、『呪われた部分』(以上、ちくま学芸文庫)、『ヒロシマの人々の物語』、『魔法使いの弟子』(以上、景文館書店)など。最新刊は『ロマネスクとは何か』(ちくま新書)。

【登録ユーザー】:アートエリアB1

【開催期間】:2020/11/10(火)

【開催時間】:19:30 ~ 21:00

【カテゴリー】:イベント/講演会・レクチャー

【アーティスト】:酒井健contactGonzodotarchitects

【イベントタイプ】:夜間/無料

【会場名】:アートエリアB1

【住所】:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島1−1−1 京阪電車なにわ橋駅地下1階

【TEL】:06-6226-4006

【URL】:http://artarea-b1.jp/archive/2020/11101617.php

【交通案内】:■京阪「淀屋橋駅」西改札口から
 1番出口より、淀屋橋を北へ渡ってすぐ東へ徒歩5分

■地下鉄 御堂筋線「淀屋橋駅」北改札口から
 1番出口より、淀屋橋を北へ渡ってすぐ東へ徒歩5分

■京阪「北浜駅」から
 26番出口より、横断歩道を直進。難波橋を北へ渡ってすぐ西側

■地下鉄 堺筋線「北浜駅」北改札口から
 26番出口より、横断歩道を直進。難波橋を北へ渡ってすぐ西側

※阪急/阪神/地下鉄 梅田駅・JR大阪駅からも歩いて行くこともできます(徒歩約20~

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